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久しぶりのイチゴのハウスと視察2019.02.18

 

  少しバタバタしてて

  気がつけばイチゴのハウスの状況報告が疎かになってました(^_^;)

 

  今回のイチゴは収獲がはやく始まり

  収穫量が多くなると期待していたのですが

  かなり雲行きが怪しくなってきました。

 

 

  イチゴはいくつかの花が咲いて実になり

  順調に生育していくと収穫途中にまた花が咲き

  実になって収穫が続いていくのですが

  今回のイチゴは今時期に咲く花が非常に小さく

  イチゴの株自体も小さいという状況にあります。(T_T)

 

  来月イチゴを収穫しているのか?

  

  という非常に厳しい状態です・・・。

 

 

 

  先日 近藤菜園の所属する北部苺組合で

  とあるイチゴ農家のところを視察してきました。

 

 

 

  イチゴもキレイで大きく株も立派で眩しかった~。

  床も白い防草シートが使われており

  一層眩しかったです。

 

 

 

  そして今日は同じ濁川で農業をする同級生 

  曽我農園が新しく建てた

  大きくて新しい技術が取り入れられたハウスを視察させてもらいました。

 

  新しい機械等が導入されているため同業者の

  「見せてほしい」

  という電話だったりメールといった依頼が頻繁にあり

  作業に追われているのに依頼の対応にも時間を割くのが

  とても大変な状況なんだとか。

  

  全自動で肥料と水やりが行われ土壌分析も適期行われるらしく

  AIが肥料濃度を設定。

  大学と情報を共有し新潟の気象条件に適した栽培を

  確立していくのだそう。

 

  同世代で同業者のやる気を見ることが出来

  励みになりました(^_^)

 

  イチゴが少しでも回復するよう努力していこうと思います!


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