- 種をまくための水稲育苗箱に土を詰めます。
- 品種によってまく時期を変えています。
- 田植え後は毎日田んぼの水管理をします。
-
根が水分、肥料を吸収しやすくし、水管理をより均一に
行えるように田んぼに等間隔に15~20センチ位になる溝
を作ります。
-
稲の成長度合いを田んぼ一枚一枚確認し、肥料を撒くか
撒かないか判断します。
-
開花期に効果のあるケイ酸を撒きます。そのことでお米の
一粒一粒の実りが良くなって美味しいお米が出来ます。
※ケイ酸には根を丈夫にし、光合成を活性化させ、稲に
効率良く吸収させて収穫後の劣化を抑える効果があります。
-
刈り取ったお米を遠赤外線乾燥機を使い、安定した
水分量になるように調整します。
-
乾燥調製を行い、籾摺りをして玄米の状態にしたものを
所有している土蔵に入れます。
近藤菜園では配送にクロネコヤマトを利用しており、時間帯指定、コレクトも対応しております。
発送は近藤菜園営業日になります
-
炊き上がりがつやつやで白く輝いて
ます。米1つ1つがしっかり存在
しながらももちもちしていて食味も
抜群です。 -
コシヒカリに近い旨みや香りがあり、
しっかりとした食感をもち、噛むごと
にお米の甘みが口の中で広がります。 -
もち米の中で食味が最も良いと
思われる品種でもちもちの食感が
とてもおいしいです。
-
一般的なコシヒカリの栽培では化学合成農薬の使用回数が18回、県認証基準では
9回以下、鴨農法コシヒカリでは0回です。化学肥料の使用量 一般的な栽培では6kg/10a、県認証基準では3kg以下/10a、
鴨農法コシヒカリでは0.04kg/10aです。近藤菜園の鴨農法コシヒカリは新潟県認証特別栽培農産物です。
県認証番号は玄米 C15003 精米 C15003田植え後に鴨を放し害虫、雑草を食べフンをしそれが肥料の代わりとなって生育して
いきます。