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日誌

近藤菜園ではイチゴも栽培しています。

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イチゴは冬を越える作物で秋を感じると花芽を作ります。
花芽を作ることを花芽分化というのですが基本的には大体10月になった頃に花芽は出来るようです。
花芽分化を確認してから植えるのがスタンダードだと思うのですが近藤菜園では8月中に植えてしまう分化前定植という栽培方法を採用しています。
分化前に植えても分化後に植えても花芽分化した時期が同じなら収穫時期が大きく変わることはないようです。

イチゴ栽培
ビニールハウスに土の入った袋を並べ日射センサーで光量を測定し、積算して設定した量になると設定した時間水が流れるという
結構化学技術が使われている栽培方法を採用しています。
ビニールハウスのサイド、天窓も温度センサーにより開いたり閉じたりと美味しいイチゴが出来るよう努力してます。
それでもやっぱり毎日の天気に大きく左右されてしまいますが・・・。(T_T)

8月6日

新潟県農業会議主催の就農就業マッチングフェアという就職説明会に参加してきました。
今年の近藤菜園はとても忙しく、それは今後も続くだろうと思い従業員を募集することにしました。
明るく元気で食べることが好きな方、体力に自信のある方、応募お待ちしてます!
画像は説明会が始まる寸前のものです。

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