新潟のおいしいお米 近藤菜園 米どころ新潟より美味しくて安心安全なお米を全国に

日誌

近藤菜園の稲刈り2016

稲刈りの始まりは早かったのですが台風の影響もありいつも通りの時期に稲刈りが終わりそうです。
台風到来で稲は倒れ、田んぼの状態にも影響が出てしまいましたが
美味しいお米を余すことなく刈り取るため奮闘しています。

DSC_0090
DSC_0090

画像のコンバインを操作しているのはスタッフ大久保です。

近藤菜園ではイチゴも栽培しています。

DSC_0074

イチゴは冬を越える作物で秋を感じると花芽を作ります。
花芽を作ることを花芽分化というのですが基本的には大体10月になった頃に花芽は出来るようです。
花芽分化を確認してから植えるのがスタンダードだと思うのですが近藤菜園では8月中に植えてしまう分化前定植という栽培方法を採用しています。
分化前に植えても分化後に植えても花芽分化した時期が同じなら収穫時期が大きく変わることはないようです。

イチゴ栽培
ビニールハウスに土の入った袋を並べ日射センサーで光量を測定し、積算して設定した量になると設定した時間水が流れるという
結構化学技術が使われている栽培方法を採用しています。
ビニールハウスのサイド、天窓も温度センサーにより開いたり閉じたりと美味しいイチゴが出来るよう努力してます。
それでもやっぱり毎日の天気に大きく左右されてしまいますが・・・。(T_T)

Top