イチゴの収穫開始... 2024.02.13
2月13日
ようやく近藤菜園でもイチゴの収穫が始まりました(^-^)
半月ほど遅くなりました
温暖化のためか雪もそれほど積もらず
生育ははやくなり収穫もはやくなると思ってたのに
想像とは違う経過で進むんだなと
まだまだ分からないことだらけなのを実感させられます
2月13日
ようやく近藤菜園でもイチゴの収穫が始まりました(^-^)
半月ほど遅くなりました
温暖化のためか雪もそれほど積もらず
生育ははやくなり収穫もはやくなると思ってたのに
想像とは違う経過で進むんだなと
まだまだ分からないことだらけなのを実感させられます
新年があけてもうお1月が終わろうとしています
時間の流れははやいなーと日々実感してるところですが
近藤菜園のイチゴ 越後姫 はなんと
いまだに収穫が始まっていないという状況です(^_^;)
新潟市のイチゴ農家の方々ははやい人で12月から収穫を開始されてる方が
いるのに近藤菜園のイチゴはどうして?
昨年末から時が止まったかのように変化がないように見えてましたが
どうやらかなり成長が遅くなっているようです
理由は不明です
収穫開始も遅れてくることが予想されます
もう直売所にイチゴが並んでるだろうと来店されるお客様には
大変ご迷惑をおかけします
2月半ばには収穫が始まる予想です
よろしくお願いします
近藤菜園では一緒に働いてくれる方を募集します
ほぼ年中管理しているトマト、中玉トマトの芽かき、葉かき、袋詰め等が主な作業になります。
勤務時間は午前8時~午後17時まで
昼休み1時間 午前午後と15分の休みがあり
1日労働時間7時間30分で考えております
興味を持っていただけたなら近藤菜園ホームページの お問合せ よりご連絡ください
農業が好きでトマトが好きな方一緒に働きましょう(^-^)
新年あけましておめでとうございます(^-^)
年が明けてもう4日になりました
2024年仕事始めを終えられた方が多いのではないかと思います
近藤菜園でも仕事を始めており
新たなスタートを切り気持ちを一新して臨めそうです。
元旦の地震のことを思うといつもの日常を過ごせていること、仕事に取り組めていることは
幸せなことなんだと改めて思わされます。
年明けから驚くことがありましたが気を引き締めて毎日を過ごしていきます
今年もよろしくお願いします
2023年も残り数時間となりました
ブログを多めに書くつもりが今年も少なくなってしまいました
誠に申し訳ございませんm(__)m
2年連続でブログ更新減少とちょっと良くない状況になってしまいましたが
改善出来るよう努めてまいります
暑い日が続いたり、雨が降らなかったりと作物を作るうえでの環境が
大きく変わり難しくなってきてる気がしますが
それでもお客様に喜んでいただけるような美味しいお米と野菜を提供できるよう
しっかりと来年も農業を取り組んで行きます
2023年も大変お世話になりました
みなさま良いお年を
近藤菜園では、5月の上旬に田植えが終わりました。
今年の田植えは天候にも恵まれて、今では田に早苗が植えられて
風に吹かれて、そよそよと気持ちよさそうです。
田植え後10日ほどで、田に真鴨を放ちます
お米のカモ農法の始まりです。
カモ農法とは、生まれてまもない真鴨を田に放ち、真鴨たちが動き回ることで
田の水を濁らせ光合成をさせないで除草をし、害虫は真鴨たちがたべて
真鴨たちのふんを肥料にして稲を育てる農法です。
田の周りに網を張り、田の上部にはカラス、鳶除けのテグスをはり真鴨を放ちます。
ピヨピヨと可愛らしい声で鳴いて一斉に泳いで行きます。
真鴨は他の鴨に比べ倍も動く、働き者です。
カモを田に放った翌日、テグスの間隔が、ちょっと広かったところから
カラスが侵入して、鴨が1羽、殺されてしまいました。
ほんのちょっとしたところでも狙ってきます、自然って過酷だなあと
感じる瞬間です。
春 陽射しが暖かくなって木々が芽吹いて、
土がぬくんできた今、2つ年下の弟が逝った・・・。
こんな医療の進んだ世に、あまりにも呆気ない死だった・・・。
我が家のトマトが大好きだった❣️
収穫作業の時、口をもぐもぐさせてよく食べてたなあ・・・。
トマトはいっつも美味いけど春のトマトは格別だとか言って
またもぐもぐ、一緒に仕事しているなおちゃんにも
美味いっけ食べなせやって、すすめてたなあ・・・。
妻の誕生日の日に逝った弟・・・。
棺の中に中玉トマト2袋入れてやろうと用意してたら
なおちゃんが「2袋じゃ足りないもう1袋たしてって‼️いいますよ」
トマトが大好きだった弟、結局3袋にして
トマトにおにぎりに思いのこもった品を入れてもらって、
旅立って逝った弟・・・。
どのあたりまで行ったかなあ・・・。
我が家のトマトが大好きだった弟
来世もまた姉弟で生まれてこようね。
昨年からのごほうびチャレンジとは別に
毎年栽培しているごほうびトマトを今月12日に定植しました!
画像は今日27日の様子になります
昨年のごほうびトマトチャレンジによる失敗があった分
今回のごほうびトマトの栽培における気合の入り方は
いつも以上です!(-ω-)
取り組むからには良いものを!
取り組むからには良いものを作りたい!
きっと 作りて なら誰もが思うであろうことを
再認識し意識しています!
近藤菜園の栽培するトマト ごほうび は
いつもだいたい5月中旬から販売を開始しています。
5月中旬から販売を始め7月中旬で終わるという
2カ月という短い期間のものになります。
ごほうび の販売は終了しても
ほとんど切れ間なく りんか409 という品種のトマトを
販売しているのですが
近藤菜園に来店されるお客様は りんか409 が店頭に並んでいても
「ごほうびないんだね~」
と仰ってトマトを買わずに帰ってしまう方が少なくありません(T_T)
近藤菜園は奮起し!
ごほうびトマトを可能な限り販売期間を伸ばそう!
という目標をたて挑戦しました
・・・が失敗(T_T)。
ブログには載せてませんでしたが
実は一昨年も挑戦していました。
昨年の1月の寒波と強風でビニールハウスの屋根にあたる部分のビニールが
剥がれてしまい新潟の1月の寒さと強風であっという間に萎れ枯れてしまいました。
それまでは順調に生育してたので
ビニールが剝がれないよう補強を行えば
きっとごほうびトマトの販売期間は伸びる!と確信していたのですが(T_T)
まだまだ学ぶことがたくさんあることを思い知りました。
収穫開始は2月かな?なんてくらい
トマトが大きくなってきてただけにとても残念です
より良い農家となるべく
2022年も気を引き締めて臨みます
栽培期間を変更し収穫期間を伸ばすべく取り組んできた
ごほうびトマトチャレンジですが
今月の様子がこちら
一見樹勢が強いだけに見えそうですが
病気が多く出てしまったため
チャレンジを終了することにしました。
主な原因は多湿によるものだと思われ
画像のような状態のものが多く出てきてしまい
枯れてしまうものも多々ある状況・・・。
準備不足が原因ですね(-_-;)
今回の失敗を今後に活かしていきたいと思います。
今まで販売してきた期間、5月中旬に出てくるごほうびトマトは
これから、量が減ることにはなりますが
栽培していくので
ご迷惑おかけしますが楽しみにしていただけると
嬉しいです