3月のイチゴ2018.03.07
今年の積雪はすごいな~
と、めげずに雪かきしてたのは
つい最近の話なのにビニールハウスの中は
もう春を通り越したかのような室温です・・・。
イチゴの収穫量もようやく増えてきました。
今日は午後を丸々使って近藤菜園の所属している
新潟市 北部地区苺組合の圃場巡回に参加してきました。
同じ地域で同じ越後姫というイチゴを栽培しているのですが
作り方や、採用しているシステムなど違いがあるので
様々な越後姫があり見応えがあります。
私の知るところではイチゴは農作物の中で
設備にお金をかなりかけられる?もしくは
かけなくてはいけない?
作物と捉えています。
↓北部地区苺組合の方々のハウス
同じ地区で栽培していることで
参考になることは多く
他所の家の越後姫は注意深く見ているつもりです。
ですが、技術で結果が出てるのか設備で結果が出てるのかは
見極めが難しいです(^_^;)
ちなみにウチのハウスを見てもらうときは
授業参観に親が来たような感覚になり
恥ずかしいという感情が出てきます。
2、3日前の強風で戸を飛ばされた
ビニールハウス内の暖房機の温度計↓
温度を計測するセンサー部分が剥き出しで
直射日光が当たってこんな温度を表示していますが
さすがにここまで温度が上がってることは
100%ありえない。(^_^;)
でもハウス内は5月並の温度になってそうです。