日誌
近藤菜園の栽培するイチゴ
8月下旬に植えた越後姫が先週ようやく開花しました!

生育のはやいものだけが咲いただけなので
どの株を見ても花がついてるという状態には
もう少し時間がかかりそうです。
開花と同時期にミツバチもハウス内に入れました。
先週の金曜日にミツバチを入れたのですが
天気はずっと良くはなく
今日久しぶりに太陽が出てくれて
気温が上がりました。

気温が上がらないとミツバチは巣から出ることはなく
花は咲いているのに受粉が行われないことになります。
それと養蜂家の元で育てられてた環境と
イチゴのハウスに入ってからの環境の違いで
条件が整っててもミツバチが活動しないということもあるので
不安になり
巣箱の出入り口をジ~~ッと見ちゃいます(^_^;)
ミツバチの動きを見ているのは飽きることがなく
飛んだミツバチを目で追い
花に行ってくれ~!
と願ったり、結局どこにも止まらず巣にすぐ帰ったり
出てきたと思ったらビニールハウスのビニールに体当たりしてたりで
見てて飽きません。
許されるのならば
時間を忘れて見てたいと思えるくらいです。
耳かきのふわふわな方を花にあてるとか
絵を描く際に使う筆などでも
イチゴは受粉出来るような嘘かホントか?って話を
聞いたことがありますが
ミツバチに働いてもらった方が
人工的ではあるけど自然な気がします。
近藤菜園のあるコイン精米機の掃除を行いました!
今日1日をかけて2台の精米機を掃除しました。
こんな状態のものが

こんな状態になりました!(^_^)

前回、丁寧に掃除したからか米ぬかの付着が少なくて
掃除はもう少し後でも良いくらいでした。
精米機を掃除すると米ぬかが
固まって簡単には取れない状態になっており
いつも粉状のものがここまで
変化するんだなと驚かされます。

画像の米ぬかのかたまりはチョコよりも固いくらい・・・。
違うかな?(^_^;)
身近にあるもので表現しようと思いましたが
難しい(^_^;)
2台ともしっかりキレイになっていると思うので今後もご利用お願いします!
最近、研修を受けに行く機会があるのですが
そう遠くない未来に起こる人口減少をどのように備えるか
というお話がテーマの1つになっています。
北海道のとある農業も取り組んでいる会社では
現在すでに人がいないから
外国人を雇ってビザが切れたら次の外国人を・・・
という風に日本人だけでは確保しきれない
労働力を海外の人で補っているそうな・・・。
日本語も難しいなと思ってる私に
海外の人と一緒に働く自信は少ない(-_-;)
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