日誌
近藤菜園では餅の販売が始まっています。
11月も今日で終わり新潟も寒くなってきました。
12月になると大掃除やクリスマス、忘年会など
忙しくなると思いますが
なかでも年の始めの大きなイベント
正月が近くなってきました。
一年の計は元旦にあり!
ということで近藤菜園の餅とともに正月を
正月らしく迎えて頂けたら
幸いです!
近藤菜園で栽培したもち米 こがねもち を
新発田にあります坂井ファームにお願いして餅にして
販売しております。
ちなみに餅にしてもらう際に出る
餅の切れ端を近藤菜園のストーブで
焼いて休憩中や常連さんが来られた時なんかに
一緒に食べてます(^_^)
今年もあと一ヵ月で終わるんだな~と餅が出てくると感じています。
近藤菜園の栽培するイチゴ
8月下旬に植えた越後姫が先週ようやく開花しました!
生育のはやいものだけが咲いただけなので
どの株を見ても花がついてるという状態には
もう少し時間がかかりそうです。
開花と同時期にミツバチもハウス内に入れました。
先週の金曜日にミツバチを入れたのですが
天気はずっと良くはなく
今日久しぶりに太陽が出てくれて
気温が上がりました。
気温が上がらないとミツバチは巣から出ることはなく
花は咲いているのに受粉が行われないことになります。
それと養蜂家の元で育てられてた環境と
イチゴのハウスに入ってからの環境の違いで
条件が整っててもミツバチが活動しないということもあるので
不安になり
巣箱の出入り口をジ~~ッと見ちゃいます(^_^;)
ミツバチの動きを見ているのは飽きることがなく
飛んだミツバチを目で追い
花に行ってくれ~!
と願ったり、結局どこにも止まらず巣にすぐ帰ったり
出てきたと思ったらビニールハウスのビニールに体当たりしてたりで
見てて飽きません。
許されるのならば
時間を忘れて見てたいと思えるくらいです。
耳かきのふわふわな方を花にあてるとか
絵を描く際に使う筆などでも
イチゴは受粉出来るような嘘かホントか?って話を
聞いたことがありますが
ミツバチに働いてもらった方が
人工的ではあるけど自然な気がします。
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