お知らせ
近藤菜園で栽培する中玉トマト
現在栽培しているのはシンディスイートという品種です。
2つのビニールハウスで栽培しているのですが
そのうちの1棟に9月上旬、ついこの間定植を行いました。
その画像は撮り忘れ9月末に撮った画像で紹介
気温が高いと成長もはやく ついこの間 って
言葉が適当ではない気がするくらいです。
もう花が咲いてるもんな~
ミディトマトも生育状況を載せることにしました。
栽培に失敗して途中から画像がなくなってる!
なんてことのないよう気を引き締めて管理していきます(・へ・)
・・・スタッフ小山が
平成30年産のコシヒカリの販売を
開始しました!
テレビでは今年の猛暑で出来は良くないと
報道されてましたが
近藤菜園のお米はどうなのか・・・。
10月29日の今日ようやく最後の田んぼを
刈り終わったばかりなので
報道通りかどうかはまだわかりません。
きっと良いはず(^_^;)
近藤菜園で栽培されるイチゴ 越後姫の生育状況を
定期的に定点で写真を撮り載せていこうと思います。
どのくらいの頻度で行うかも未定で
簡単に変わり映えするようなことはないかもしれませんが
覗いてもらえるありがたいです(^_^)
植えてから1ヵ月が経ちました。
なかなかの勢いで成長しており
この時期にはいらないランナーと呼ばれる
ひょろっと伸びたものが取っても取っても出てきます。
新潟では8月下旬より稲刈りが始まっています。
近藤菜園も8月下旬から稲刈りを開始し
今日からコシヒカリを刈り始めました!
今年の新潟の天候は雨が少なくとても暑かった((+_+))
天候に出来は左右されてしまいますが
可能な限り良いお米が採れるよう
水管理を丁寧に行ってきたつもりなので
結果に繋がると良いな~
新米コシヒカリを販売開始出来るのは
いつも通り9月末になりそうです。
コシヒカリを刈る父の図
可能な限り働いていただくつもりです!
先週の月曜からイチゴを植え始め
1週間後の今日ようやく植え終わりました!
はやく終わるということに越したことはないのですが
時間がかかった分良いものが出来るような気がしてます♪
はやく植えたイチゴの株の葉から葉水が出ており
根が活動してるのを見て取れました(^_^)
この画像は近藤菜園が作るぼかし肥料です。
精米機から出る米ぬかと近藤菜園のお米の栽培した際に
出る籾殻を混ぜて作っています。
今日は雨が降り涼しい気温でしたが
発酵させているため発熱していて
混ぜてるときは汗だくでした。
いつもなら発熱しすぎて表層部分が
灰になっているのですが
今回のは万遍なくきれいに発行しおり
手応えを感じています♪
これを近々植える中玉トマト シンディスイートの
ビニールハウスに入れる予定です。
ついこの前までイチゴを収獲してたのに
今日来年収穫するイチゴを植え始めました!
やり方が悪いからかイチゴを栽培する他の農家の方々からは
「時間かかり過ぎじゃない?」
・・・と、言われてしまいます(^_^;)
近藤菜園ではイチゴの苗を購入して栽培を開始。
大抵のイチゴ農家は苗を育てるところから
始めているので年中イチゴを管理している
ことになります。
1つの作物で苗から収獲終了までで
1年間まるまる時間を費やすのは
イチゴだけなのではないかと思われます。
手間暇かかってるんですよ~(^_^)
いつもより少しバタバタしており
精米機の掃除のサイクルが開いてしまいましたが
昨日今日とで2台の精米機をキレイにすることが
出来ました!
地元に帰ってこられるお子さんや家族
親戚等にしっかり精米されたお米を
お渡しすることを手伝えると思います。
「新潟のお米は美味しい」
生産者としての立場はもちろん
精米機を管理する者としても
貢献できてたら幸いです(^_^)
先週になるのですが
コシヒカリに肥料を撒きました。
この時期に稲に肥料を撒くことを
穂肥え = ほごえ と言います。
葉の色、稲穂成長度合い、これから稲刈りまでの天候等を
予測し撒くかどうか、どのくらい撒くかを
農家の人それぞれで決めます。
肥料を撒きすぎると稲が倒れてしまい
食味が落ちるとか・・・。
でも、肥料がしっかり効いてる状態にないと
食味も良くなく、収穫量も期待出来ない。
経験や勘、田んぼ毎の肥料の効き方の差を
踏まえて決めているようです。
ちなみにウチでは父の経験を頼りに
穂肥えを行っています。
稲の色は見る時間帯、隣りの田んぼの稲の品種等
見方によってどんな風にも見えてしまって
迷いだすと時間だけが過ぎて行ってしまいます(^_^;)
穂肥を行った隣りの田んぼは酒米を作っているのだとか・・・。
7月終わり頃にしてもう稲穂が垂れており
隣りの稲の状態を確認しながらウチの場合は
どうするかと考えようと思っても比較出来ませんでした。
曇天で雨もちょっと降ったのですが
ヤンマーの畑作用機械の展示会に行ってきました!
新商品の実演を行ってくれるということで
使ったことはもちろん
見たこともない機械に触れることが出来ました。
スタッフ小山に
「近藤菜園はヤンマー好きなんですね~」
と言われました。
父の頃からヤンマーをメインに機械を揃えているため
自然とそうなり疑問も持つことはありませんでした。
突然メーカーを変えてもうまく使いこなす
自信はないから今後もこのままかな?
農業に触れてなくても
田植え機、トラクター、コンバイン等は知っている方は
いらっしゃるかもしれませんが
畑作用となると知名度は一気に落ちると思います。
農業している私でも
知らない機械は多いので実演してくれる展示会は
今後の近藤菜園に光を見いだせる気がして
興味深々です!
この虫の形をしてるような機械は野菜苗を植えるものだとか・・・。
欲しい!
苗と苗の感覚を調整出来たり
大きいものだとサトイモも植えることが可能だとか・・・。
欲しい!
今日の展示会が私にやる気を与えてくれました!
現代農業では植物を管理する能力はもとより
機械の操作も出来ないといけないし
接客もあるしで
作業は多岐に渡ってるよな~とハッとなりました。
ここ何日か田んぼに水路を作る溝切りという
作業をしています。
画像は溝切りを行うための機械
何年振りかに溝切りを行ったのですが
機械の進歩で作業の負担が減ってることを
実感しました!(^_^)
↑の画像は作業中に燃料がなくなり
置いてきた状態
機械の後ろに線が入ってるように見えるのは
溝が作られてるからなんです。
田んぼの中の水をよりコントロールして
排水性を高めたり田んぼの土を固めたり
田んぼ内の水を可能な限り均一に近づけるというのが
作業の目的でしょうか・・・。
テレビを見てると
大雨ですごいことになってる地域を
目の当たりにします。
農業は自然相手とよく耳にしますが
同じものと向き合ってるとはとえも思えません。
それまでの生活と仕事が出来るように
なるまでどれだけ大変なのだろう。
想像しながらも想像できない自分がいます。
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