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お知らせ

3月22日のごほうびトマ... 2019.03.22

 

 

  近藤菜園で栽培するごほうびトマトの

  今日の状況です!

 

 

  やはりイチゴに比べて成長してるのが見てとれます(^_^)

 

  最近行って来た視察先の真似をして

  白いシートを敷いてみました!

  ビニールハウス内が明るくなった気がします。

3月20日の越後姫... 2019.03.20

 

 

  少し空いてしまいましたが

  今日の近藤菜園の越後姫です。

 

 

  イチゴがほとんどなくなってしまっていた

  前回よりポツポツとではありますが

  実が見えてくるようになりました!(^_^)

 

  今年は暖冬で雪も少なく過ごしやすい冬でしたが

  3月20日になると春だなと感じるくらい

  今日は日差しがあり暖かったです。

 

 

  この天気に恵まれてイチゴがまた

  たくさん収穫出来ると良いな~

トマトの現地指導会... 2019.03.15

 

 

  昨日は近藤菜園が所属している

  濁川ハウス組合で行われる現地指導会に参加してきました。

 

  濁川で作られるトマトのほとんどの種を作っている

  種苗メーカー サカタのタネ のスタッフと一緒に

  3件の組合員のハウスを見て回りました。

 

 

 

 

  この冬から今までの天候による生育状況の大まかな推移

  現在のトマトの木姿、花の状態、生長点の様子等を

  見ての今後の管理についてを指導してもらいました。

 

 

 

 

  いつも思うことなのですが

  同じ時期に同じ野菜であるトマトを栽培しているのに

  全く同じ状態ではないことがとても面白く

  興味深々で他所様のハウスを見れて

  楽しいです。(^_^)

 

 

 

  ハウスを見て回る圃場巡回が終わったら

  座学で今後の生育についてご教授頂き

  その後懇親会が行われたのですが

  サカタのタネの方は懇親会でお酒を飲まず

  終了後、住まいのある神奈川まで車で運転して帰ったそうです。

 

  タフだわ~

3月5日の近藤菜園の越後... 2019.03.05

 

  今日の近藤菜園にイチゴ 越後姫です。

 

 

  変化が少ないと言われる画像からでも

  実っているイチゴの少なさがわかるくらい

  現在収穫量が少ないです

 

  え~ん(T_T)え~ん(T_T)

  

 

  今後しばらくは出荷量がとても少ないもしくは

  出荷がないという状況になりそうです。

 

  少しでも収穫量が増えるよう努力するので

  暖かい目で見て頂けると助かります(^_^)

近藤菜園のごほうびトマト... 2019.03.03

 

  十年以上前まで・・・、

  もしくはもっと前かも?

  トマトは夏野菜といわれ、旬は夏だといわれていたと思います。

 

  最近ではビニールハウスで栽培するのが常識となり

  旬は夏から春に変わりました。 断言しても良いくらい。

  フルーツトマトは春になる前から販売されるし

  年中トマトは販売されてるからトマトの旬と言ってもピンと来ない方が

  今は普通でしょうか・・・。

 

  近藤菜園でも年中中玉トマト シンディスイートを販売してますしね。

 

 

 

  それでも近藤菜園が春に栽培しているトマト ごほうび は

  ウチが栽培するトマトの旬はごほうびが採れる時期だよ!

  と胸を張って言えるくらいのトマトだと思ってます。

 

  そんなごほうびを先月15日に植えたので

  これから生育状況を載せていこうと思います。

 

 

  作るのが難しいほど食味の良いものが出来るというのが

  トマトの栽培における常識みたいです。

  ごほうびは作るのが難しいため新潟市内でも

  栽培する農家はごくわずか

  「ごほうびを楽しみにしてるよ!(^_^)」

  とおっしゃって下さるお客様もいるので

  期待に応えられるよう頑張ります!(^_^)

 

  きっと縦に成長し実が大きくなる大玉トマト ごほうび なら  

  生育状況の変化が楽しめると思います。

視察に行ってきました。... 2019.03.01

 

  昨日になりますが近藤菜園の所属する

  濁川ハウス組合が行うトマト視察研修会で

  栃木県のJA足利へ行ってきました!

 

  濁川ハウス組合では麗容という品種を10年くらい前から春に栽培しており

  同じ品種 麗容 を20年前から栽培しているからと

  関係機関の方より推薦され視察が決まりました。

 

  日帰りバスツアー状態でバスに乗ってる時間がちょっと長く

  軽く腰に来ましたが、とても勉強になりました!!

 

  

 

  農家はトマトを収獲し箱詰め、袋詰めをすることなく

  そのまま出荷すると大きな共同選果場で選別、箱詰めされ

  市場へ出荷されるそうです。

 

  機械がサイズを選別し流れてきたトマトを人が

  箱に詰めてるようでした。

  たくさんの方が働いてらっしゃいました。

 

 

  JA足利にトマトを出荷する農家の方のハウスも見せて頂き

  濁川ハウス組合と同じ麗容を作っているのに

  ハウス内の風景が大きく違い

  トマトを作るうえでの考え方の違いを

  目の当たりに出来、バスでちょっと、ほんのちょっと腰に痛みが出たのが

  安いものと思えました。

 

  

 

  太平洋側のビニールハウスを見させてもらうと

  雪が積もることはないため連棟というビニールハウスが

  いくつもくっ付いているのがほとんどで

  使われているパイプや鉄骨も新潟に比べ細く

  作業面でも費用面でも優位なのかも?と思いました。

 

  ちなみに近藤菜園は濁川ハウス組合に属してはいるのですが

  春に作っているトマトの品種は ごほうび です(^_^) 

 

  ごほうびの生育状況も載せていこうと思います!

中玉トマトの生育状況... 2019.03.01

 

久しぶりの更新になりますが、約1ヵ月の間に

グングン生育しました 😉 

 

 

現在の中玉トマトの様子がこちら↓

 

 

 

 

 

斜めにし始めた頃の様子(11月30日)↓

 

 

 

 

 

こうして比べると長さが全然違いますね!

ついにハウスの後ろへ到達する間近まできました。

 

 

今年は雪も少なく、暖かい日が多かったおかげで

葉の色も良く順調に生育してくれています。

 

 

こまめに葉かきを行ったおかげか、

病気もあまり広がることもありませんでした 😳 

 

 

次回はUターンをしながらの誘引のようすを

お見せしたいと思います!

 

  スタッフ 小山  

 

 

精米機を掃除しました!... 2019.02.27

 

  いつもより時間を空けてしまったのですが

  近藤菜園においてあるコイン精米機を掃除しました!

 

 

  米ぬかが固まり、はたいて取れるなんてのは少しだけで

  ほとんどがとても人の手で取れるようなものではありませんでした。

  金属の道具を使うと内部の壁の部分に傷がつき

  米ぬかがこびりつきやすくなると聞きましたが

  傷つけてしまうくらいのつもりで作業しました!(^_^)/

 

 

  前と後で違いますね!

  ヌカギレ良さそ~(^_^)

  傷つけるつもりで掃除した甲斐があります!

  実際キズできちゃってるけど・・・

 

TVの撮影に協力してきま... 2019.02.19

 

  新潟市で同業者の方から依頼を受け

  テレビの撮影に参加してきました。

 

  農家で身長180センチ以上という珍しい条件で

  集められ臨んだ撮影

 

  4月4日の秘密のケンミンショーで見れるようです。

 

 

  2月19日に撮影され4月4日放送となると

  しっかり時間かけて作るものなんですね~。

  カメラアングルも拘ってたし、硬くならないように

  笑顔で接してもらえたりと貴重な経験させてもらいました。

  どんな風になって放送されるのかな~

久しぶりのイチゴのハウス... 2019.02.18

 

  少しバタバタしてて

  気がつけばイチゴのハウスの状況報告が疎かになってました(^_^;)

 

  今回のイチゴは収獲がはやく始まり

  収穫量が多くなると期待していたのですが

  かなり雲行きが怪しくなってきました。

 

 

  イチゴはいくつかの花が咲いて実になり

  順調に生育していくと収穫途中にまた花が咲き

  実になって収穫が続いていくのですが

  今回のイチゴは今時期に咲く花が非常に小さく

  イチゴの株自体も小さいという状況にあります。(T_T)

 

  来月イチゴを収穫しているのか?

  

  という非常に厳しい状態です・・・。

 

 

 

  先日 近藤菜園の所属する北部苺組合で

  とあるイチゴ農家のところを視察してきました。

 

 

 

  イチゴもキレイで大きく株も立派で眩しかった~。

  床も白い防草シートが使われており

  一層眩しかったです。

 

 

 

  そして今日は同じ濁川で農業をする同級生 

  曽我農園が新しく建てた

  大きくて新しい技術が取り入れられたハウスを視察させてもらいました。

 

  新しい機械等が導入されているため同業者の

  「見せてほしい」

  という電話だったりメールといった依頼が頻繁にあり

  作業に追われているのに依頼の対応にも時間を割くのが

  とても大変な状況なんだとか。

  

  全自動で肥料と水やりが行われ土壌分析も適期行われるらしく

  AIが肥料濃度を設定。

  大学と情報を共有し新潟の気象条件に適した栽培を

  確立していくのだそう。

 

  同世代で同業者のやる気を見ることが出来

  励みになりました(^_^)

 

  イチゴが少しでも回復するよう努力していこうと思います!

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